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- よくある質問
Q:楽器を用意しなければいけませんか?
A:ピアノ・エレクトーンレッスンの入会を決めて頂いたら、楽器の用意をお願いします。
ただ、楽器を用意する前に、是非体験レッスンを受けてみてください。
体験レッスンで、子どもの様子を見てから判断しても遅くありません。体験して入会を決めて頂いたら、1~2カ月以内で楽器の用意をして頂ければ大丈夫です。
気を付けて頂きたいのは、ピアノは最低電子ピアノでお願いします。キーボードでは練習になりません。エレクトーンはヤマハかヤマハ特約店のみでの販売となっております。
ただ、楽器を用意する前に、是非体験レッスンを受けてみてください。
体験レッスンで、子どもの様子を見てから判断しても遅くありません。体験して入会を決めて頂いたら、1~2カ月以内で楽器の用意をして頂ければ大丈夫です。
気を付けて頂きたいのは、ピアノは最低電子ピアノでお願いします。キーボードでは練習になりません。エレクトーンはヤマハかヤマハ特約店のみでの販売となっております。
Q:電子ピアノではダメですか?
A:私の教室では、電子ピアノでも受け入れています。
ただ、初級のうちは良いのですが中級になってくると、物足りなくなってきたり、毎日の練習での限界を感じることがあります。
電子ピアノも最近では良いものも出ていますが、やはり電子ものです。どうしても音が綺麗に出てしまい、正直、タッチやペダリングの練習にはあまりなりません。アコースティックならではの、音のかすれやペダリングの状態、湿度や環境によって音色も変わってしまうという体感は電子ではできません。
ですが今のご時世、騒音問題もありますしご家庭の方針もあるかと思います。趣味で続ける分には電子ピアノでもよいと思います。
電子ピアノでは物足りない・・・と感じたときには、是非アコースティックピアノの購入を考えて見て下さい(^^)
ただ、初級のうちは良いのですが中級になってくると、物足りなくなってきたり、毎日の練習での限界を感じることがあります。
電子ピアノも最近では良いものも出ていますが、やはり電子ものです。どうしても音が綺麗に出てしまい、正直、タッチやペダリングの練習にはあまりなりません。アコースティックならではの、音のかすれやペダリングの状態、湿度や環境によって音色も変わってしまうという体感は電子ではできません。
ですが今のご時世、騒音問題もありますしご家庭の方針もあるかと思います。趣味で続ける分には電子ピアノでもよいと思います。
電子ピアノでは物足りない・・・と感じたときには、是非アコースティックピアノの購入を考えて見て下さい(^^)
Q:毎日練習は必要ですか?
A:出来るだけ毎日練習は必要です。毎日最低1時間は練習が理想です。ピアノ・エレクトーンは練習すればするほど上達します。
練習しなければ、前には進みません。
ですが、今の小学生は習い事を掛け持ちしてたりして忙しいのも事実。大人も仕事や家事で忙しいのも事実。
1時間とは言いません。最低30分を目標に毎日練習してみましょう。30分もとれないわ・・・という場合、諦めずに5分でも10分でも毎日弾きましょう。
ゼロでは何も生みませんが、コツコツ積み重ねることが大事だと思います。
練習しなければ、前には進みません。
ですが、今の小学生は習い事を掛け持ちしてたりして忙しいのも事実。大人も仕事や家事で忙しいのも事実。
1時間とは言いません。最低30分を目標に毎日練習してみましょう。30分もとれないわ・・・という場合、諦めずに5分でも10分でも毎日弾きましょう。
ゼロでは何も生みませんが、コツコツ積み重ねることが大事だと思います。
Q:何度言っても子供が練習しません
A:子供の場合「練習しなくてもレッスンに通ってたら弾けるようになる」と思ってるところがあります。
あとは「やる気スイッチ」がまだONになってない場合。
子供には「練習しなさい」という声掛けは必要ですが、何度言っても練習しない場合は、レッスンに行くだけでもOKとしましょう。
子供自身が「ピアノ好き!レッスンに行く!」と言ってる間は、たとえ練習しなくてもレッスンに来させて下さい。
まだ「やる気スイッチが入ってない」状態です。待つことも必要です。私も「やる気スイッチ」どこかな?と探しながらレッスンを行います。
高学年になってやっとスイッチが入って、急に練習バリバリするようになった生徒さんを何人も見ています。
小学生で辞めてしまっても、高校生になって「やっぱりやりたい」と戻ってくることもあります。大人になってから・・・という事もあります。「好きならどこかでスイッチが入る可能性が高い」という事を信じてみませんか?
あとは「やる気スイッチ」がまだONになってない場合。
子供には「練習しなさい」という声掛けは必要ですが、何度言っても練習しない場合は、レッスンに行くだけでもOKとしましょう。
子供自身が「ピアノ好き!レッスンに行く!」と言ってる間は、たとえ練習しなくてもレッスンに来させて下さい。
まだ「やる気スイッチが入ってない」状態です。待つことも必要です。私も「やる気スイッチ」どこかな?と探しながらレッスンを行います。
高学年になってやっとスイッチが入って、急に練習バリバリするようになった生徒さんを何人も見ています。
小学生で辞めてしまっても、高校生になって「やっぱりやりたい」と戻ってくることもあります。大人になってから・・・という事もあります。「好きならどこかでスイッチが入る可能性が高い」という事を信じてみませんか?
Q:譜読みが苦手です
A:譜読みが早いといいですよね。楽譜を読むのが早いと弾けるようになるのも早くなります。
その為にはとにかく曲数をこなす事!です。楽譜に慣れろというわけですね。
ですが、テキストたくさんなのも限界がありますし、特にエレクトーンはテキストに限りがあるのも現状です。そこで私は「初見」を何度もさせることも必要だと思い至りました。
私の教室では、レッスン開始5分間は初見課題をしてもらいます。レッスンのたびに初見をする事になります。もちろん初めは簡単な初見からですが、ようは「楽譜慣れ」なんです。
時間制限のある中、楽譜をパッとみてパッと弾くのは結構なプレッシャーです。その為、その間は楽譜に集中します。これを始めてから、譜読みミスが減ったり、楽譜読むのが速くなったという声も頂いてます。
もちろん「楽譜の見方」というのも存在します。そのあたりもアドバイスしながら、譜面に慣れて行ってもらえたらと思います。
その為にはとにかく曲数をこなす事!です。楽譜に慣れろというわけですね。
ですが、テキストたくさんなのも限界がありますし、特にエレクトーンはテキストに限りがあるのも現状です。そこで私は「初見」を何度もさせることも必要だと思い至りました。
私の教室では、レッスン開始5分間は初見課題をしてもらいます。レッスンのたびに初見をする事になります。もちろん初めは簡単な初見からですが、ようは「楽譜慣れ」なんです。
時間制限のある中、楽譜をパッとみてパッと弾くのは結構なプレッシャーです。その為、その間は楽譜に集中します。これを始めてから、譜読みミスが減ったり、楽譜読むのが速くなったという声も頂いてます。
もちろん「楽譜の見方」というのも存在します。そのあたりもアドバイスしながら、譜面に慣れて行ってもらえたらと思います。